「売れる」ランディングページを考えてみる!

ランディングページ

ランディングページ(LP)はネット広告などをクリックしたときに表示されるwebページです。
公式サイトなどとは違い、ランディングページは広告としてユーザに訴求することが多いです。
一つの商品やサービスを詳細に、そして訴求力が高いデザインに仕上げることが出来、公式サイトでは伝えられない商品・サービスの魅力を訴求できるため、広告として効果的な手法としてWeb上では使用されています。
この記事では「売れる」ランディングページについて考えていきたいと思います。

ランディングページの一番の目的は資料請求や商品購入といった、具体的になんらかの形でユーザーに成約させることです。
これをコンバージョンといいますが、コンバージョンさせるためにはどのような施策をしたらよいのでしょうか。

ランディングページに重要なことはページを構成する<ストーリー>だといいます。ユーザーにページスクロールさせ、興味を持ってもらうためには全体を通して起承転結な内容が効果的です。

ランディングページの定番の流れともいえる作例を見てみましょう。

ランディングページページを開いてユーザーに対して初めに目に飛び込んでくる、メインビジュアルの部分(ファーストビュー)は最も重要でしょう。
ユーザーが開いたページをスクロールするか否か、を判断する最重要エリアであり、強力なコピーと”引き”が強いビジュアル構築が不可欠です。
例に挙げたこのサイトでは、キャッチコピーのジャンプ率を極端に上げて前面に押し出し、ユーザに対してどのような効果(ベネフィット)を提供できるのかを、まず分かりやすく提示しています。
その他にキャンペーンの告知や、「このページをみた方のみ割引!」などの特別なベネフィットをファーストビューで伝えることも効果的な施策ですし、ムービーや動きのある要素を設置することで、ユーザーの目を引き留めることもできます。

①メインビジュアルで”引き”を作ったら、
②イントロダクションに続き、
③「こんなお悩みありませんか?」というエリアになります。
これはランディングページでよく使われる手法で、まず本題(サービスの紹介)を提示する前に、ユーザーが抱えているであろう現状の問題点を投げかけます。ユーザはいくつか解決したい(実現したい)問題を抱えて、ページにアクセスしているはずなので、このエリアで問題点を共有・再認識させるのです。
これはどのような商材でも当てはまり、共通の認識になります。美容であれ学習塾であれ不動産であれなんでもです。

問題の共有をしたあと、その問題を<当社の商材が解決します>といった端的なコピーで引きつけます。
この部分はポジティブな印象を与えなければならないので、比較的大きなサイズのフォントやインパクトのあるビジュアルでぐっとユーザを引き込まなければなりません。

ユーザを引き込んだ後、
④商材の強みや特徴など、いよいよ商材の具体的なサービス内容を紹介していきます。
この部分で、ユーザは商材の具体的な情報を得て成約するかどうかを考え始めます。

ランディングページでは全体を通してページの途中途中でお問い合わせフォームにリンクさせる「お問い合わせはこちら」などのコンバージョンボタンが設置されることが多いです。成約を検討する段階はユーザーによって様々なので、作例のように、エリアの区切りがついた時点でボタンを設置します。
作例では「無料で相談する」ボタンを右上に追従型として固定しているのでこのような方法も効果的です。
ただし、成約を促すコンバージョンボタンは設置しすぎると、くどくなり、ページに対して不信感が生まれ、離脱に繋がるので要注意です。

そしてその後に続く
⑤お客様の声
⑥実績といったエリアを設けることも、非常に効果的な施策となります。
実績を提示することで、商材の信頼感を高めますし、お客様の声を紹介することによってユーザはそのサービスに対して、実際使用した時のリアリティが増してきます。

紹介した作例は、よくある定番のランディングページの流れでしたが、商材によって様々なアプローチの仕方があるのでこれといった決まりはもちろんありません。
下記の例では、見栄えの良いビジュアルを多用してブランド構築を図り、商材を訴求していますし、またキャンペーンサイトなどのランディングページなどは考え方が根本的に違ってくることがあります。

ランディングページ
写真を前面に押し出してイメージで訴求力を高めている

商材によって何を訴求したいかを考え、ページの流れを構築することが大切です。